清水 大貴

信州大学

主査
 
清水 大貴
総務部総務課
 
採用年度:平成20年度
試験区分:事務

経歴

平成20年8月  教育学部附属学校係
平成22年8月  総務部人事課人事労務グループ
平成26年8月  総務部人事課企画総務グループ
平成27年2月  理学部学生支援グループ
平成28年4月  国立信州高遠青少年自然の家事業推進室事業推進係主任
平成31年4月  総務部人事課人事総務グループ主任
令和 2年4月  総務部人事課人事総務グループ主査
令和 5年8月  総務部総務課主査

現在の仕事内容について

 主に役員会、教育研究評議会、経営協議会などの全学的な審議機関の運営業務を行っています。大学は変革の時代に突入していますが、社会の変化を敏感に感じ取り、いかにして大学の魅力を高めていくことができるか、そのための方策についての意思決定を支える重要な業務と考えています。その他、全学的な対応が求められる業務を遂行したり、学内の事務に関しての総合調整を行っています。

印象に残っている仕事について

 いくつかありますが、やはり初任地である附属学校での勤務が印象に残っています。大学で働くこと、教育現場で働くことの責任感や緊張感を日々感じながら業務にあたっていました。そのなかでも3年生の卒業製作で、県の補助金を活用し、卒業生と一緒に木製掲示板を製作したことは良い思い出となっています。この時に経験した会計系の業務も現在の総務系の業務を行う上で役に立っており、何事も良い経験になると実感しています。

一緒に働きたい職員について

 大学職員の業務分野は多岐にわたっているため、異動先で全く新しい分野の業務を行うことも珍しくありません。チームワークを発揮して業務を遂行することが不可欠です。そのため、周りと協力して責任感を持って仕事を進めることができる人と一緒に働きたいと思います。