第二次試験

第二次試験

第二次試験は、国立大学法人等ごとに、第一次試験合格者に対して個別に日程を設定して面接考査等を実施します。
なお、事務系(図書)では、必要に応じて図書等の専門性を、また、技術系では、各試験区分に関する専門的知識について考査します。
採用予定のある関東甲信越地区の各機関で行われますので、試験の詳細については、二次試験実施機関一覧より各機関のホームページを確認してください。第二次試験受験上の注意事項や意向届等の詳細は、「第一次試験合格発表後の手続き等について」にて必ず確認してください。

 

第二次試験実施機関一覧(R6.8.8更新)

第二次試験の流れ

 

①受験申込

第二次試験の受験希望者は、第一次試験合格者発表後に行われる個別説明会や各機関のホームページ等の情報を活用し、自ら志望機関へ受験の申込を行ってください。

②第二次試験

受験の際には、第一次試験合格通知メールを印刷するか、もしくは電子媒体で提示できるよう持参してください。第二次試験は日程が重複しない限り、複数の機関を受験できます。第二次試験の結果については、随時、受験機関から通知されます。

③合格の連絡

第二次試験合格(いわゆる内定)の連絡があった場合には、応じるか否かを必ず回答してください。第二次試験合格に応諾できるのは1つの機関に対してのみです。
応諾した場合は、他に第二次試験を受験した機関があれば、今後の選考を辞退する旨を速やかに連絡してください。また、採用試験事務室へは「第二次試験合格届」(下記、「意向届」参照)を提出してください。

意向届(第二次試験合格届・辞退届・希望届)の提出について

第一次試験合格者は、その後の状況により意向届を採用試験事務室へ必ず提出してください。提出についてはマイページを通じて、以下の1~3のうち該当するものを選択のうえ、行ってください。

  1. 「第二次試験合格届」…第二次試験の合格(いわゆる内定)に対して応諾した場合
  2. 「辞退届」…国立大学法人等職員になることを辞退する場合
  3. 「希望届」…10月以降も引き続き第二次試験の受験を希望する場合(10月以降は「希望届」提出者から優先して第二次試験を実施することになります。)

事務系(図書)及び技術系第一次試験合格者の他地区受験について

事務系(図書)及び技術系の各試験区分については、10月1日以降、関東甲信越地区以外の6地区(北海道地区、東北地区、東海・北陸地区、近畿地区、中国・四国地区、九州地区 以下「他地区」という。)の採用試験実施委員会から請求があった場合、第一次試験合格者のうち他地区での受験希望者の一覧を提供する場合があります。他地区での第二次試験受験希望者は、希望届提出時に希望地区を所定の欄に入力してください。