小早川 優里

東京大学

組織も自分も、今よりもっと良くなるように
 
小早川 優里
医学部附属病院 管理課経理チーム契約担当 一般職員
 
採用年度:令和5年度
試験区分:事務

現在の仕事内容について

 医学部附属病院における経理や調達業務を行っています。各診療科で発注した研究に必要な物品、試薬等の支払い手続きや、高額(100万円以上)な医療機器の調達、派遣契約手続きを行っております。扱う額が大きいので、上司や先輩に相談したり、各診療科の先生や秘書の方と連絡を取りながら進めることが多いです。

仕事をしていて感じる魅力ややりがいについて

 普段やり取りしている診療科の先生や秘書の方から感謝の言葉をいただいた時にはとてもやりがいを感じます。高額な医療機器等の調達では調整や手続きが困難な時もありますが、完了後には医療の発展に少しでも貢献できたと感じ、毎回嬉しく思います。

なぜ国立大学法人等職員を選んだのですか。

 自分の所属する機関だけでなく、国内外における学術や教育の発展にも繋がる仕事に魅力を感じたからです。当初は地元の自治体職員を志望していましたが、偶然参加した国立大学法人等職員の説明会で職員の方々の話を伺い、自分も職員としてこの仕事に携わりたいと思いました。

1日のスケジュール

8:30 出勤
出勤時間より少し早めに来て、ゆっくり支度をしています。

契約手続き作業
医療機器の調達に関する作業など、長期的に取り組む作業は午前中になるべく進めるようにしています。

11:00 研修打ち合わせ
学内や院内においてグループごとに企画・実行を行う研修があるので、メンバー内で打ち合わせをします。

12:00 昼食
同僚や先輩と昼食を食べたり、食堂に行ったり、好きな本を読んだりして過ごしています。

13:00 支払手続き
各診療科より提出された伝票を確認し、支払手続きを行います。

17:15 退勤
明日やることを確認して退勤。作業が残っている場合は、残業する時もあります。