江田 大輔

一橋大学

 

課長代理
 
江田 大輔
総務部研究・社会連携課
 
採用年度:平成13年度
試験区分:行政

経歴

平成13年10月  法学部・法学研究科事務室(会計)
平成17年 4月  文部科学省研究振興局学術研究助成課
平成18年 4月  総務部人事労務課給与係
平成19年 4月  財務部財務管理課総務・監査主担当
平成20年 4月  総務部人事労務課給与支給主担当
平成21年 4月  総務部人事労務課主査(給与支給主担当)※主査=係長級
平成24年 8月  社会学部・社会学研究科事務室総務係長
平成28年 4月  財務部財務課総務係長
令和 2年 6月  総務部研究・社会連携課 課長代理

現在の仕事内容について

 課としては研究支援、産学官連携、社会貢献が三本柱になります。課長代理としては、これら係業務のサポート、係間のギャップの調整、そして新しい業務への対応となります。現在は本学において課題となる文理共創に向け、四大学連合(※)の研究コンソーシアムにおいて各大学の研究者や事務職員の方々と一緒に研究交流イベントの企画や運営等も行っています。(※四大学連合:東京医科歯科大学、東京外国語大学、東京工業大学、一橋大学)

昇任を経て、仕事に対する見方や意識が変わった点について

 係長以前では、やはり自身の係~課レベルでの動きを注視して業務を行っていました。課長代理では、視点を拡げ、大学の方向性(中期目標等)をより強く意識するようになりました。どのような方向性の中で課が動いているのか/動くべきか、そのためには何が必要なのかということを考えながら日々の業務を行うようにしています。

職員に求めることや期待することについて

 基本を大切にすること。それは私自身の課題でもあります。どの立場(職位)においても責任があり、しっかり考え、周りをよく見て業務を行う、私の中ではこれが基本です。忙しくなれば、どこかが欠けそうになります。その時は立ち戻りましょう。きっと「基本」が助けてくれるはずです。