犬浦 恭子

信州大学

 

課長補佐級
 
犬浦 恭子
総務部 人事課
 
採用年度:平成8年度
試験区分:行政

経歴

平成 8年 4月 1日  附属図書館教育学部分館教育学情報係
平成11年 4月 1日  附属図書館情報サービス課資料サービス係
平成14年 4月 1日  附属図書館情報管理課図書情報係
平成18年 1月10日  附属図書館医学部図書館図書係
平成19年 4月 1日  医学部庶務係主任
平成22年10月21日  育児休業(平成24年3月31日まで)
平成24年 4月 1日  医学部財務・研究支援グループ主任
平成26年 4月 1日  総合健康安全センター主査
平成30年 4月 1日  総務部人事課給与企画グループ主査
平成30年 8月 1日  総務部人事課人事総務グループ主査
令和 3年 4月 1日  総務部人事課副課長

現在の仕事内容について

 人事課の人材育成、労務服務、福利厚生の3つのグループの統括を行っています。具体的には、職員の研修等の人材育成や人事評価、勤務時間管理、服務規律等の服務関係、共済組合、労働保険、災害補償等の福利厚生や保険の手続き関係の業務になるので、内容は多岐にわたります。私は人事課の業務経験は浅いのですが、これまでに培った業務経験を活かし、課員と協力しながら業務の調整等を行っています。

昇任を経て、仕事に対する見方や意識が変わった点

 昇任により、自身に求められる役割を意識するようになりました。課長と課員を繋ぐ役割を意識し、風通しのよい職場環境を整えるために、積極的にコミュニケーションを取りながら業務を行っています。話しやすい職場であることが課全体の業務を円滑に進めることに繋がると考えています。また、課全体さらには大学全体に視点を向けて業務に取り組むようにもなりました。

職員に求めることや期待すること

 私自身、仕事と育児の両立に悩む時期がありましたが、職場からの協力が助けになりました。仕事をしていく上では協力関係を築くことが重要です。よりよい協力関係を築くために、仕事で関わる人を大切にし、責任をもって仕事に取り組むことが大切であると考えています。