内村 昇平

東京大学

育児休業
 
内村 昇平
生産技術研究所 総務課 広報チーム 主任
 
採用年度:平成24年度
試験区分:事務

きっかけは育休!~イクメン道入門編~

 第1子の出生を機に、1か月半育児休業を取得しました。育休期間中は3時間おきのミルクやおむつ交換、毎日の沐浴など、妻と分担して育児に専念していました。出産後の妻の負担軽減にも貢献でき、父親の自覚も育めたのではと感じています。育休中も職場の方々からフォローを頂き、育休後もスムーズに復帰することができた事を今でも感謝しています。
 現在は、保育園のお迎えのある日は定時までに仕事を終わらせる必要があるため、段取りを考える、周囲の協力を仰ぐなど、効率的に進める方法を今まで以上に考えるようになりました。退勤後はできるだけ気持ちを切り替えて、家事や家族との時間を大切にするようにしています。
 現部署では、科学技術の学校教育導入をミッションとした、所内次世代育成オフィスの活動を職員として支援していますが、子どもを持つ親の立場で活動の意義を考えることも多く、育休経験が仕事にも好影響を与えていることを実感しています。