キャリア・福利厚生

ページの下方に、キャリア・福利厚生の特別インタビューを掲載しています。

特別インタビュー

勤務条件

一般的な例を記載しています。実際の勤務条件は各国立大学法人等の就業規則により決定されますので、詳細は各機関にお問い合わせください。

勤務時間

勤務時間は、原則として8時30分から17時15分までの1日7時間45分(週38時間45分)です。なお、職種や勤務場所により異なる場合があります。

 

休日

  • 土曜日、日曜日
  • 国民の祝日に関する法律に規定されている休日
  • 年末年始(12月29日から1月3日まで)

休暇等

年次有給休暇年間20日
特別休暇夏季休暇、結婚、出産、忌引等
その他病気、育児、介護休業等

初任給等

初任給は、大卒:月給196,200円・修士修了:月給208,000円・博士修了:月給221,800円となります。(2024年10月1日現在・各種手当を除く)。学歴や採用前の職歴に応じ、決定します。
このほか、一定の条件を満たす場合は主な手当として、下記の手当が支給されます。また、機関によっては、下記以外にも手当が支給されます。

期末・勤勉手当

いわゆるボーナス。
毎年6月・12月の2回

通勤手当通勤に公共交通機関等を利用する場合、実費の一定額までを支給
扶養手当扶養親族のある職員に支給
住居手当アパート等に居住する職員に家賃の額に応じて一定額までを支給

異動

採用後は、本人の希望や適正を考慮し配属先が決定されます。その後、様々な分野の知識と経験を養い、幅広く業務を担当していただくため、概ね2年~3年で機関内の人事異動を実施しています。
また、職員の資質向上のため、他大学等で一定の期間勤務することや若手職員が文部科学省に研修生として勤務する制度があります。

昇進

各職員の能力や勤務成績などに基づき、上位のポストに昇進していきます。なお、職名は各機関で異なる場合があります。

研修

採用後は、職務の遂行に必要な知識の習得や能力の向上を目的として、各機関が個別または合同で各種研修を行っています。

役職別職員研修
  • 新規採用職員研修
  • 中堅職員研修
  • 係長研修
  • 幹部職員研修 等
一般研修
  • 人事研修
  • 会計研修
  • 厚生補導研修 等
専門研修
  • 語学研修
  • 図書系職員研修
  • 技術職員研修 等

福利厚生

充実した余暇を過ごし、安心して仕事に取り組めるように、各機関や共済組合では各種制度や施設を用意しています。

医療保険・年金等

  • 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険等に加入。
  • 病気やけがなどの時に療養費等を給付するほか、出産などの場合に手当金を支給します。
  • 積立貯金、生命保険等の制度を設けて、職員の生活設計を支援しています。

宿舎

世帯用宿舎のほか、独身用宿舎が用意されている機関があります。希望者が多い場合には、入居できない場合があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福利厚生施設

国にある国家公務員共済組合連合の宿泊・保養施設を割安で利用できます。

学校施設

  • 体育館、グラウンド、テニスコート、プール等の体育施設を昼休みや勤務時間終了後に利用できます。
  • 附属図書館で蔵書、視聴覚資料等が利用できます。

健康管理

  • 職員の健康維持のため、毎年健康診断や人間ドックを実施しています。
  • 学内の保健管理センターで、医師の診断やカウンセリング等を受けられます。

その他の保障制度

  • 業務上の災害(負傷、疾病、障がい又は死亡)又は通勤途上の災害に関して、社会復帰や生活の安定のために、各種の補償制度が整備されています。
  • 雇用保険に加入します。

レクリエーション

  • 職員の親睦や健康管理のため、スポーツ大会や文化展等のレクリエーション行事が実施されています。
  • 野球、テニス、サッカー等のサークル活動も盛んに行われています。

特別インタビュー

研修制度編

キャリアパス編

ワーク・ライフ・バランス編