能城　巧

　主に、新規採用者の俸給の決定や昇格制度の運用に関する企画・立案を担当しています。給与はその人の生活や将来に関わる重要な仕事なので、制度を熟知して、ミスのないように二重、三重のチェックを行いながら、日々の業務を行っています。地道な仕事ですが、大学を陰から支えているという自覚を持って取り組んでいます。

　チームとして長い月日をかけていた仕事が終わった時には大きな達成感を感じます。また、規模の大きな大学なので、異動先では転職したかのように自分の知らない新しい出会いや仕事がたくさんあります。順応するのは大変ですが、刺激があり大きなやりがいとなっています。

　チームで行う作業が多く、上司、同僚、部下ともコミュニケーションをとりながら仕事を進めていける風通しの良い環境です。また、座っている時間が長いので、お昼休みはサッカーをしてリフレッシュしています。休暇も取りやすく、ワークライフバランスを充実させやすい職場です。

9：00　出勤
出勤したら、すぐにメールチェックをし、各種問い合わせに対応します。
また、一日のスケジュールを再確認し、当日の業務を開始します。

10：00　各種資料チェック
チーム内で作成している資料のチェックを行います。
人事に関する案件は多いので、正確かつ迅速に行うようにしています。

12：00　昼食および運動
昼食を早めに済ませ、運動のためグラウンドでサッカーをします。
長い時間座って行う仕事が多いので、とても良いリフレッシュになっています。

13：00　各種資料作成
すぐ作成できるものから長い月日をかけて作成する案件があります。
締め切りなどきちんと優先順位を付けて、ミスや遅れのないようにしています。

15：00　チーム内会議
長い月日をかけて行う案件はきちんとしたスケジュール管理が重要です。
上司、同僚、部下と随時進捗を確認しながら仕事をしています。

18：00　退勤
翌日以降に行う業務を確認して帰宅します。
繁忙期は残業もありますが、定時で退勤できるときは、早く帰宅し多く家族の時間を取るようにしています。