富田 京子

東京藝術大学

自らが与えたものが手に入る。

 
富田 京子
社会連携課 社会連携係 
 
採用年度:平成30年度
試験区分:事務

現在の仕事内容について

企業や自治体相手の受託事業の契約業務に加え、教職員の勤務管理といった庶務業務も担当しています。連携事業に関する打合せは日々不定期で入り、演奏会や展覧会などのイベント開催のために出張することもあります。連携先となる外部の方々はもちろんのこと、学内の教員や学生、卒業生からの理解・協力といった関わりがとても大事です。

仕事をしていて感じる魅力ややりがいについて

自分とそれに関わる人たちの生活があるから働くんだ、という義務感だけ持っていた方が気持ちが楽なので、仕事にやりがいは求めていません。ただ役得というのか、仕事の中では素晴らしいアーティストや作品との出会いも多くあり、感激します。

休みの日の過ごし方を教えてください

楽器を背負ってオーケストラの練習や個人レッスンに通っています。音楽は自己表現であり、生きがい!ワーク・ライフ・バランスが整った職場なので、社会人になっても音楽への熱が冷めませんでした。偶々なのですが、就職前から藝大の卒業生の方に師事しています。

1ヵ月間のスケジュール

月初め 会議の開催通知
社会連携センター運営委員会の開催通知をして、審議事項や報告事項のための資料集め。

事業の受入が決定したら…
事業計画書をもとに契約書案を作成して、学内外の双方へ確認。音楽・美術・映像等の部局ごとに課内で担当者を分けています。
受託事業や連携事業のイベント等の立ち会い、手伝いで外勤することも。

下旬 定例会議
社会連携センター運営委員会開催。ここで地域や企業との新しい連携事業等について審議され、承認後は締結・実施に向けて動きます。

事業が終了したら…
完了通知書、請求書等の発行。