若手職員の声2012

所属課名: 教育学部 名前:M・H 性別: 女

  • Q1.国立大学法人等職員を選んだ決め手はなんですか?

  • 学生時代に科目の履修やサークル活動で職員の方々にとても親身に対応していただきました。大学生は高校時代と比べて格段に自分の裁量にできることが増えます。その分より責任も大きくなりますが、自分がしていただいたように、充実した学生生活の集大成のサポートができればと思い、国立大学法人等職員を志望しました。

  • Q2.どんな時にやりがいを感じますか?

  • 私は現在学部の人事・労務関係を担当しています。その中でも教員の採用は、時には採用の半年以上前から準備を始め、公募、選考を行う一大業務です。次年度以降の授業や、公募いただく方のキャリア・生活に直結するため、ミスは許されません。何度も公募条件と各関係機関に送付する公募文書を見直し、関連規則等を確認します。とても神経を使う業務ですが、4月に無事辞令交付が終わった時の達成感は格別です。

  • Q3.仕事を進める上で、心掛けていることはありますか?

  • 私が心がけていることは、自分の机の整理整頓です。昨年度末インフルエンザにかかり、一週間出勤できない状態になりました。ちょうどその期間に私の担当する業務に関して教授会で審議があり、上司や先輩方が快くフォローしてくださったのですが、その時に書類がどこにあるのか、データがどのファイルに保存してあるのか、また私が業務の進捗状況を報告していなかったこともあり、余計な時間と手間をおかけしてしまいました。
    私の場合は自分の不摂生でもありますが、それ以外にも出張や休暇で不在のときに、自分の担当で急な案件が発生することもあると思います。未だに後回しにしてしまいがちな作業なのですが、机の上がすっきりしていると自分の仕事の効率も上がります。

  • Q6.どんなことをして、気分転換をはかっていますか?

  • 良い香りのハンドクリームを愛用しています。つけた時に自分にだけ分かる程度のにおいですが、その分勤務中でもつけることができるので良い気分転換になります。チューブに入っているものなら、手の甲に絞り出して、そのまま両手の甲をすり合わせれば指がべたつかないので便利です。雑貨屋さんで自分の好みの香りのものを探すのも楽しみの一つです。

  • Q7.あなたのこだわり(例えば、好きな場所、お店、本、音楽、愛用しているグッズなど)について、エピソードを交えて教えてください。

  •  黒沢明監督の「生きる」という映画をご存知でしょうか。監督のほかの作品とは毛色が違うため、好き嫌いが分かれるかもしれません。
    私は採用1年目に先生方の研究費の管理を担当していたのですが、そこでは予算の執行状況は目に見えても、実際にそれがどのように研究の役に立っているのか実感できずに、もちろん大学の大切な業務の一つであることは間違いないのですが、自分の仕事に対するやりがいを見いだすことができない時期もありました。そんな中、ゼミのOB会で薦めていただいたのがこの映画です。
    こちらを読んで興味を持たれる方がいらっしゃるかもしれませんので、あらすじは省略します。主人公が病気で余命が短いという設定もあり、あまり明るく見ることのできる映画ではありません。お役所仕事への批判という見方もあるかもしれませんが、私には、それ以上に仕事に対する意識を問いただすきっかけとなった映画です。

  • Q8.これから、国立大学法人等職員を目指す後輩へのメッセージをお願いします。

  • 今回「若手職員の声」を書かせていただいたことは、自分の仕事を振り返る良いきっかけになりました。就職活動をされる中で、焦り、不安でどうしようもない時もあると思いますが、そのようなときこそ、本音、建前いろいろな感情を文章にされることをおすすめします。
    自分のことばかり書いてしまい、正直に申し上げますとこれが国立大学法人のアピールにつながるのかとても不安ですが、こちらをご覧の皆さんが5年後、10年後に自分が熱意を持ち続けることができる職種、業界を見つけることの一助になればと思います。そして、もし私たちの書いたメッセージの中で心に留まるものがあれば、国立大学法人職員を選択肢の中に加えていただければ幸いです。

ページトップへ戻る